みやざわ社会福祉士・行政書士事務所️

                                  

うさぎ島に行ってきた2019 その5

フォトブック鋭意作成中の、宮澤です。

今回も、うさぎ島こと広島県大久野島の旅行記です。


うさぎ「おじさん一人で来たんか? 寂しいのぉ」
そうなんだよね、周りはカップルか、親子連ればかりだもんね。。。
涙が出ちゃう(笑)。

島を歩いて2周して、16時くらいに休暇村へチェックインしました。
今年も3階の8畳和室で、相変わらずおじさん一人には広かった(笑)。
去年の部屋よりも海に近いのは嬉しいのですが、トイレの壁紙が花柄で、去年のうさぎ柄とは違っていました。ぶぅぶぅ(笑)。

スマホの充電をしながら、お茶菓子を食べて休憩して、持ち歩くペレットと干しニンジンなどを預けていた荷物からデイパックに詰めかえて、再び外へ出ます。



日の入りは19時ごろ。
それまで、休暇村本館の近くでうさぎさんたちに食べ物をあげたり、写真を撮ったり、景色をぼーっと眺めたりしていました。



去年よりも、外にいるお客さんの数が少ないような・・。
10連休の反動でしょうか。しめしめ(笑)。
午前中は天気が悪かったせいで、余計に日帰りの観光客が少なかったのかもしれません。



日が沈んだので、休暇村本館へ戻って夕食です。
夕食バイキングの会場が17時から20時までなので、お客さんの多くが食べ終わっていて、混雑せず食事できました。
【注意】バイキング料理に、うさぎ肉は出ません。念のため。

瀬戸内の魚介類を食べているうちに地酒が飲みたくなって、地元純米酒の飲み比べセット(420円)を追加発注しました。
たまには少しぜいたくしてもいいよね。
うさぎ好きな客が多いことから、デザートのスイーツをうさぎに寄せて「インスタ映え」を狙うなど、営業努力もしているようです。

閉店ギリギリまで夕食を食べて、売店で明日着るTシャツやお土産などを買って、部屋に戻りました。
大浴場に行って汗を流しましたが、誰ひとり入浴しに来なくて、貸切状態でした。

部屋では窓から、庭の草を食べてもそもそ動いているうさぎと、暗くなっても食べ物をあげて戯れる人たちを眺めていました。
去年と同じく、皿に水を入れて回っているボランティアさんの姿も見えました。

22時には庭の街灯も消えたので、僕も翌日に備えて布団に入りました。
船のエンジン音が、かすかに聞こえてきます。

翌朝、2年連続の4時起きです(笑)。