うさぎ島に行ってきた2019 その1
今年もまた、広島県大久野島、通称「うさぎ島」に行ってきました。
昨年の旅行記と併せて、気楽に読んでいただければ幸いです。
(「うさぎ島に行ってきた。その1」
http://miyazawacsw.fukuwarai.net/%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%8E%E5%B3%B6%E3%81%AB%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%80%82%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%91
その6まであります。)
今回は、昨年より売り上げが増えた(ちょっとだけよ、笑)自分へのご褒美の、増収達成旅行です。
旅行行程
5月8日 帯広→新千歳空港→広島空港→三原
9日 三原→忠海(ただのうみ)→大久野島
10日 大久野島→広島→京都
11日 京都→伊丹空港→新千歳空港→帯広
去年より行程を1日増やして、大久野島に滞在する時間を33時間に延ばしました。
また、京都にも6時間ほど行ってきました。
実は京都にも、密かなうさぎスポットがあるんですよぉ♪
まずは準備編。
前回と同じように、島のうさぎさんへのお土産に、40本分の干しニンジンに加えて、ヤングコーンとブロッコリーの茎も干して、去年の1.5倍持っていきました。
歩きながらあげやすいように、ジップロックに小分けにしました。
更に、去年他の旅行者がペレットをあげてうさぎさんにモテていたのがうらやましかったので(笑)2.5キロ持っていきました。
袋のままだとあげずらいので、500mlの牛乳パックに入れて持ち歩きました。
ペットボトルだと口が狭くて出し入れしづらい反面、牛乳パックなら開口部が大きいし開け閉めも楽だし、最後は折りたためるので場所も取らず便利です。
何より安く手に入るし、お勧めです。
準備に費やすこのエネルギーを仕事に向けたら? というご指摘ごもっとも。
1日目。
帯広から11時過ぎのJRで新千歳に向かうのですが、いきなりアクシデントに襲われます。
早朝からJALのシステム障害が発生して、飛行機の遅れや欠航が続出していたのです。
新千歳→広島便も40分遅れの予定らしいので、空港のラウンジサービス(今年もdポイントクラブの抽選で当選)で「仕方ないよね♡」とビールを5杯飲みながら待っていると、更に15分遅れになったのでウイスキーに切り替えて(ジュースにしなさいよ、笑)ほろ酔いで搭乗しました。
【注意】高度が高い所では酔いが回りやすいので、良い大人はマネしないでね。
バスで三原の宿に着いたのも20時過ぎになったので、軽く夕飯を食べて寝ました。
2日目。
三原はあいにくの雨混じりでしたが、8時過ぎのJR呉線で忠海に着く頃には雨も上がりました。
忠海のスーパーマミーで生ニンジンの細切りとキャベツを買い足して、9時過ぎのフェリーで大久野島に向かいます。
10連休の時には、乗船4時間待ちの長い長い列ができたらしいですが、今回は高校生の社会科学習60人ちょっとを含めても、写真のとおり余裕のよっちゃん(昭和、笑)でした。
乗船して15分後、いよいよ1年ぶりのうさぎ島に上陸です。
今回の、第1・第2うさぎ発見。
桟橋を下りたすぐの場所に待っていました(僕を、じゃなくエサをくれる人をですが)。
このあと3日間うさぎまみれ(笑)になった様子は、何回かに分けてご紹介します。