みやざわ社会福祉士・行政書士事務所

                                  

うさぎ島に行ってきた。その5

宮澤です。

今回も、大久野島(通称「うさぎ島」)の旅行記です。

温泉から上がって、部屋でひとり野球中継(広島カープ推しの実況が旅情をかき立てますね)を聞きながら、窓の外でもそもそと動くうさぎたちを眺めていました。
夜10時過ぎ、明日のためにそろそろ寝ましょ、と思って窓のカーテンを閉めようとした時、外で兎人(うさんちゅ)Tシャツを着た男の人が、5Lほど入りそうなポリ容器を両手に持って歩いていました。

島内のあちこちに鉢植えの受け皿が置いてあって、うさぎのために水が入っていたのですが、この人たちが入れていたんですね。


翌朝、5時頃の日の出の景色(と、うさぎたち)を撮るために、まだ暗い4時半に部屋を出ました。
観光旅行で、4時起きですって(笑)。






500円くらいで写真集作ったら、買います?(笑)

そのまま、朝7時からのお散歩会に参加しました。
お散歩会は、宿泊客なら誰でも参加できる30分ほどのプログラムで、休暇村のスタッフさんが引率して、いろんなお話を聞くことができます。

うさぎは桜の花びらも食べるので、桜のじゅうたんが島にはできないとか。
うさぎの天敵はカラスだけではなくて、ヘビやフクロウも子うさぎを狙っているとか。
カラスと戦っているうさぎを見たことがあるとか。

あと、うさぎ島は瀬戸内海国立公園の一部になっていて、島のほとんどが国の所有なんだとか。
ということは、僕が死んだら島にお骨をまいてくれ、という希望は叶えられないのですね(笑)。

そのお散歩会の途中で、昨夜うさぎに水やりをしていた男性を見かけました。
兵庫から来ているボランティアさんだそうです。
「観光客は、うさぎに食べ物は与えるけど、水をあげるところまでは気が回らない。
それに、観光客は曜日や時期によって波があるから、エサ不足にならないように年間を通して僕らが来て、エサや水をあげているんです」とのことでした。

また「エサが足りなくなると、奪い合いのケンカをする。
耳がちぎれていたり、目がつぶれていたりするうさぎが多いのは、カラスなどに襲われるだけではないんです」とも話していました。
確かに、ブログには載せづらい、そういううさぎをたくさん見ました。
足を引きずる子とか、片耳が立たない子とかも。
うちのうさぎたん。は、野生では1日もたないなぁ。

「いろいろな人がボランティアに来ますよ。遠い人は、大阪とか、福岡とか」
「30泊とか長期で滞在する観光客もいて、その人たちが手伝ってくれることもあります」
ですって。

うさぎ島に、30泊・・。
もう死んでもいい(笑)。

楽しい時間は、早く過ぎるもの。
7時半に朝食(これもバイキング方式。説明省略・笑)を食べて、9時10分のフェリーが出るギリギリまで、外でうさぎたちと過ごしました。


また来いよ。
とでも言ってそうな。
うん、行く行く。

次回で「うさぎ島に行ってきた。」旅行記も最終回(予定)。
帰りに忠海港で買ったものと併せて、うさぎ島のお土産をご紹介します。