うさぎたん。の食事

宮澤です。

帯広は晴れていますが、日本海側では大荒れの天気だそうです。
被害が出ませんように。

さて、営業の話よりもうさぎネタが圧倒的に多い当ブログ（笑）。

よく「うさぎって何を食べてるの？」と尋ねられるので、うさぎたん。の場合をご紹介します。

二代目うさぎたん。は生後３か月目にペットショップからお迎えしたので、それまでお店で食べてきたのと同じペレット（牧草を主原料に栄養バランス良く配合して小粒の固形にした物）を続けています。
うさぎは新しい物をすぐには食べ始めないことが多いらしいからです。
本やサイトでは１日に体重の５％を、といわれることが多いですが、僕は朝と晩に食べきれる量を与えています。
来月で生後８か月になるので、成長期のペレットから維持期のペレットに少しずつ割合を変えている最中です。
完全に維持期のペレットに変わったら量も控えめにして、僕みたいに肥満にならないように（笑）しようかと思います。

このペレットだけだと歯の噛み合わせが悪くなってしまうので、牧草も必要です。
成長期にはアルファルファという高たんぱく・高カルシウムなマメ科の牧草と、チモシーという低たんぱく・低カルシウムなイネ科の牧草を食べ放題にしていました。
これも維持期に向けて、チモシーだけに割合を変えているところです。

基本はペレットと牧草だけですが、好かれたいので（笑）乾燥パパイヤなどのおやつも少しだけ、膝抱っこしている時などにあげることがあります。
パパイヤには、お腹に毛が溜まりにくくする効果もあるそうですよ。
また、乳酸菌などが入ったおやつも時々ペレットに混ぜています。
これらは全てペットショップから購入していて、費用は月に２～３千円くらいです。

「うさぎといえばニンジンよね」と思われますが、生野菜はまだ数回しかあげたことがないです。
ニンジンの細切り、白菜の端、もやしなど、あげるとポリポリ食べました。
たくさん食べて、健康で長生きしてほしいです。

仕事の話より格段に雄弁（笑）。