日の丸鍋
ただ今、午前10時半を回った所です。
この時間にブログを更新するのは、珍しいですね。
ちょっと遠隔地のお仕事のため、もう少ししたら出かけます。
うさぎ以外のお仕事もしてるんですよ(笑)。
ご依頼お待ちしております。
しんのすけ、ローアングル。
鼻とか口とか、キュートですねぇ♪
ぜひナマで見てください(セールス)。
昨日、日本愛玩動物協会の機関誌『with PETs』7月号が届きました。
今さら「そんな協会に入ってるんだぁ」なんて、疑問は湧きませんね(笑)。
特集は「十二支から見た人と動物の関係」です。
十二支とは? という基礎知識から解説しているのですが、とりあえず「卯」のページから読むのはマストですね(笑)。
唱歌「故郷(ふるさと)」で「兎追いしかの山」と歌われているのは、作詞家が長野出身であることからトウホクノウサギだろう、だとか、東京上野公園の西郷隆盛像は、愛犬ツンを連れてうさぎ狩りに出かける様子である、だとか、へぇ~ボタンを連打しながら(笑)読んでました。
祭り・行事として、秋田県大仙市の「全国ジャンボうさぎフェスティバル」が紹介されていました。
これ、知らない。
ここでいうジャンボうさぎとは「日本白色種の秋田改良種」のことで、体重は10キロ近くまでなるそうです。
毎年10月に、ジャンボうさぎの品評会を中心にイベントが行われるそうです(去年は台風のため中止)。
で、その肉を用いた鍋は「日の丸鍋」といい、大仙市の名物だそうです。
え? えぇ?
まぁ、うさぎが貴重なタンパク源として食用にされたり、防寒具のため毛皮が使われたりしたのは知っていましたが。
外国では普通に食べられていて、味は淡白・低カロリーらしいということも聞いていますが。
日本に今もうさぎ鍋があるだなんて。。。 ガビーンΣ(゚д゚lll) ←昭和。
僕は認めないからな。
ネットで調べたところ「日の丸鍋」という名前は、うさぎの赤い目からついたようです。
もう、日の丸弁当も食べられないじゃないかー。
どうしてくれるっ(うさぎ愛が深すぎる)。