みやざわ社会福祉士・行政書士事務所️

                                  

勇気を出して、告白

宮澤です。
昨日、ジャ●●●事務所のタレントさんみたいにTシャツの袖を折って、ホコテン会場を歩いてきました。


どーでもいいですよー♪(byだいたひかる)

週末の24時間テレビ、いかがでしたか?
網膜色素変性症の方に、VR(バーチャル・リアリティー)ゴーグルが有効なことがある、というのは初耳でした。

今年は、いわゆる障害者を取り上げるよりも、がんを抱えて生きている人や家族が、例年より多かったような気がしませんか?
いろいろな「チャレンジ企画」をやって「達成しました」「頑張りました」とアピールして感動を呼び込む姿勢から、人はただ存在すること自体に価値があって、生きているのはかけがえのないことなんだ、と伝える姿勢にシフトしたのでしょうか。

まぁ、アヒルの生命保険会社とか製薬会社がスポンサーにいて、櫻井翔さんや黒迫さん(笑)も出演していたあたり、制作サイドが忖度(そんたく)した可能性もありますが(僕って性格悪い?笑)。

その点、NHK-Eテレの「バリバラ」生放送は、裏でやっている24時間テレビをパロディにしつつ、障害者の本音がぶっちゃけられていて、素直に笑えました。
「障害者が頑張っているのを見て、面白いですか?」なんて、痛烈でしょ?
メークが落ちず完走した本家のマラソンよりも、こっちの方が感動した昨夜でした。

今日はこれから、成年後見人を務めている人のところに、訪問に行ってきます。